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Response: --   Community: Theme[動物・植物 - 生き物のニュース] Genre[ニュース]

Z o o E x p r e s s ■ ズー・エクスプレス ■ No.589

■葛西臨海水族園&井の頭自然文化園・共同企画■==========================

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 ▼親子で楽しく川遊び、ステップアップ講座
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  親子で川遊びの楽しさを体験! 葛西臨海水族園で園内で川遊び体験、そし
 て都立野川公園内で生きもののつかまえ方や飼い方を学びます。要申込。くわ
 しくは、こちら↓のページをごらんください。
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&link_num=20847

■上野動物園■==========================================================

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 ▼コサンケイのひな誕生!
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  2012年5月6日、上野動物園東園でコサンケイのひなが誕生しました。この
 ひなは、トラとライオンの放飼場の間にあるコサンケイ舎で母鳥が24日間卵を
 温め続け、孵りました。現在3羽がすくすくと成長中です。

  孵るとすぐに自分で採食し、元気に歩きまわっていました。日に日に大きく
 なり、風切り羽も伸び、10日もすると小さい体で運動場の端から端まで飛びま
 われるようになりました。

  雨の日や寒いときには、母鳥の胸の中に入って温めてもらいます。飼育係が
 給餌や掃除のためにそばに行くと、父親が一生懸命に外敵(飼育係)を威嚇し
 ひなを守ろうとします。

  ひなの成長は早く、大人になると親鳥とは一緒にくらせなくなります。どう
 ぞ今のうちに、ほほえましいコサンケイ親子をごらんください。

  コサンケイはキジのなかまで、ベトナムにしか生息しない鳥です。ベトナム
 戦争の際、枯葉剤という薬がまかれて森林が急激に減り、コサンケイはすみか
 を奪われてしまいました。野生のコサンケイは1996年を最後に目撃情報があり
 ません。上野動物園では、このコサンケイを将来まで残せるように計画し、飼
 育に取り組んでいます。
                 〔上野動物園東園飼育展示係 松井由希子〕

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 ▼アルパカとラマのサマーカット
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  過ごしやすい気候になってきた5月初旬、上野動物園子ども動物園のアルパ
 カとラマの毛刈りをおこないました。もう毛を刈るの? と思われた方もいら
 っしゃると思います。アルパカやラマは高い山に住んでいるため東京の暑さに
 は耐えられないのです。アルパカは、すでに3月後半から水浴びを始めていた
 ほどです。

  アルパカは、今年で3歳になりますが初めての毛刈りです。
  毛刈りは大型バリカンを使っておこないます。大きいだけあってスイッチを
 入れるととても大きな音が鳴り響きます。その音にびっくりしてバタバタと暴
 れてしまい、とても刈れる状態ではありませんでした。

  そこでアルパカを横たわらせて毛を刈ることにしました。しかし体を横に倒
 すと動物に負担がかかるので、短時間で終わらせなければなりません。そこで
 寝かせた状態で、お腹や足などを先にバリカンで刈り、頭は立たせた状態で、
 だましながらハサミで地道にカットしていきました。

  休憩をはさみながら3時間かけて無事刈り終わり、刈る前と刈った後ではま
 ったく別の生き物のようになってしまいましたが、これで快適に夏を過ごせそ
 うです。

  一方ラマは、毎年毛刈りをしているため慣れたもので、すいすいと刈ってい
 くことができました。時間にすると40分ほどで全身を刈り終えることができま
 した。刈っている間ご機嫌ななめだったラマも、終われば「すっきり」と言わ
 んばかりの顔をしていました。

  今回4種類の動物の毛刈りをおこない、アルパカからは5キログラム(3年
 分なのでたくさん採れました)、ラマからは1キロ、ミゼットホースからは2
 キロ、ヒツジからは1キロの毛を刈りました。この毛を洗って、紡ぎ、編んで
 セーターやマフラーなどを作ることができます。中でもアルパカの毛は最高級
 品です。

  ただ子ども動物園の毛刈りは、動物から毛をもらうためだけではなく、東京
 の暑さを乗り切るためのとても大切なことなのです。

                   〔上野動物園子ども動物園係 渡邊葵〕

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 ▼「ムサシ」といえば634メートルのあのタワーでなく……
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  ムサシといえば、もちろん。
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=20839

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 ▼開園130周年記念展「育みの歴史──繁殖賞」
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  上野動物園は2012年3月で開園 130周年を迎えました。毎月テーマを決めて、
 記念イベントを開催しています。6月のテーマは「育む」。公益社団法人日本
 動物園水族会協会による「繁殖賞」受賞の歴史をパネル展示でご紹介します。
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&link_num=20851

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 ▼企画展「野間馬のふるさと展」と関連イベント
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  上野動物園では、4種の在来馬(木曽馬、トカラ馬、与那国馬、野間馬)を
 飼育展示しています。在来馬の中でも最小の種類が野間馬。企画展とイベント
 を開催します。
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&link_num=20850

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 ▼公衆無線LANサービス(Wi-Fi)が使えます
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  上野動物園と井の頭自然文化園で、「au Wi-Fi SPOT」と「Wi2 300」による
 サービスが利用できるようになりました。利用可能エリアなどくわしくは↓
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=20856

■多摩動物公園■========================================================

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 ▼ゲンジボタル幼虫の試験放流
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  多摩動物公園では、数年前から近隣地域のゲンジボタル生息地の調査をおこ
 ない、導入を試みてきました。並行して、園内の湧水を利用した水路をホタル
 が生息できる環境にするため、池の浚渫・川幅拡張・外来植物の除去などの整
 備をおこなってきました。
 
  近年、ゲンジボタルは各地域によって形態、習性、発光行動、生活史が異な
 るため、離れた場所のホタルを導入することは「その地域に生息しているホタ
 ルの特徴を失わせてしまう可能性がある」と考えられています。そのため、地
 域ごとの特徴を守って、元々地元にいたホタルを復活させようという考え方が
 広まってきています。
 
  2011年、近隣地域で採集したゲンジボタル成虫から採卵して、孵化した幼虫
 を大事に育ててきました。

  そして2012年3月上旬に、終齢幼虫を園内水路に試験放流しました。放流後、
 雨が降ると水路は増水して水流が速くなるため、幼虫が流されてしまっていな
 いか心配でした。
  
  4月下旬から5月上旬の雨の降る夜に、幼虫は蛹になるため水から陸へ上が
 ってきます。幼虫も発光しているので上陸を確認できます。水路へ確認しに行
 くと上陸していました。現在は、土の中で蛹となっているころで、水路周辺を
 歩いて土を踏み固めないように立ち入り禁止にしています。

  6月中旬から7月上旬にかけて羽化の調査をおこなう予定です。将来、園内
 の水路にホタルが定着できるよう、日々奮闘中です。

 ◎2012年ホタル展「ほたるの光」
  
  開催期間:2012年6月9日(土)~6月17日(日)
  開催場所:昆虫生態園ホタルコーナー

                 〔多摩動物公園昆虫園飼育展示係 杉田務〕
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 ▼ニホンコウノトリ、今年も誕生!
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  2012年4月26日と28日、多摩動物公園でニホンコウノトリが孵化。1羽は死
 亡しましたが、もう1羽は元気に育っています。くわしくはこちら↓をどうぞ。
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=20844

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 ▼ニホンコウノトリ、兵庫県立コウノトリの郷公園へ
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  多摩動物公園のニホンコウノトリ2羽を、遺伝的多様性と性比バランスの観
 点から、兵庫県立コウノトリの郷公園に移します。2羽は訓練後、放鳥される
 計画です。秋頃には、コウノトリの郷公園から2羽が来園する予定です。
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=20843

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 ▼コアラ「ミリー」が名古屋市の東山動植物園へ
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  多摩動物公園のコアラ「ミリー」(メス)が、繁殖のために名古屋市立東山
 動植物園へと旅立つことになりました。移動予定日は2012年5月28日です。
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=20842

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 ▼「昆虫野外観察会」参加者募集中!
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  2012年7月7日(土)、山梨県北杜市の「オオムラサキセンター」で、施設
 見学と自然観察。定員は40名、参加費3,000円です。くわしくは↓
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&link_num=20848

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 ▼6月のスペシャルトーク「鳥のトリビア」
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  ソデグロヅルを中心にさまざまな鳥の話題をお話しします。2012年6月24日
 (日)14時30分からウォッチングセンターの動物ホールで開催。
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&link_num=20849


■葛西臨海水族園■======================================================

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 ▼脱出したフンボルトペンギンを保護しました
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  葛西臨海水族園では2012年3月4日にフンボルトペンギン1羽の脱出を確認
 し、その後捜索を続けていましたが、5月24日(木)17時30分ごろ、葛西臨海
 水族園職員が千葉県市川市の行徳橋付近で捕獲しました。

 ・捜索継続中のニュース
  http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=kasai&link_num=20748

 ・捕獲のご報告
  http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=20852

 ・診察の結果
  http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=20853

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 ▼待ち伏せてガブリッ! コモンスターゲイザー
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  葛西臨海水族園実験展示コーナーのトピック水槽に、「コモンスターゲイザ
 ー」を展示しました。スズキ目ミシマオコゼ科のなかまで、オーストラリアの
 西部から南部、ニュージーランドに生息しています。

  コモンスターゲイザーは、分厚く平らな体をもち、頭がとても大きな魚です。
 大きな頭の真上には、眼がふたつと、眼の少し前に上を向いた口があります。
 海底で砂に潜り、突き出た眼を砂から出して餌を待ちます。獲物が近づくのを
 見つけると、真上に来るまで待ち伏せ、襲いかかります。眼や口が頭の上部に
 あるのは、真上にやってきた獲物を襲うときに便利なのでしょう。

  水槽では、いつも底面でじっとしていて、あまり動きまわりません。待ち伏
 せで餌を獲る魚なので、無駄に動いたりはしないようです。

  動きが少ない魚なので、餌は週に1回アジやイカの切り身を与えるだけです。
 ピンセットで餌を上から近づけると、跳ね上がるように食いつき、一瞬で食べ
 てしまいます。口をよく見ると、たくさんの細かい歯が生えています。どれも
 内側を向いているため、噛み付いた獲物を確実に捕らえ、取り逃がすことはま
 ずありません。

  トピック水槽は、コモンスターゲイザーをすぐそばで観察できるようになっ
 ています。この魚の「狩り」のための眼と歯を見つけられますか?

                  〔葛西臨海水族園飼育展示係 木船崇司〕

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 ▼「チリ沿岸」水槽をリニューアルしました
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  葛西臨海水族園世界の海エリア「チリ沿岸」水槽の主役は、世界最大のフジ
 ツボ「ピコロコ」です。今回このピコロコをみなさんにじっくりと観察しても
 らえるように、水槽内の擬岩を新しくして、レイアウトを大きく変更しました。

  ピコロコの観察ポイントは、なんといっても蔓脚(まんきゃく:殻の口から
 出し入れして水中の餌を捕らえるための器官)を使った食事のようすです。

 ・関連記事「大きなフジツボ、ピコロコ」(2009年04月17日)
 http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=newslink_num=11295

  この食事のようすを、お子さんから大人の方まで観察しやすい高さになるよ
 うにピコロコを配置しました。

  また、ピコロコが蔓脚をできるだけ長い時間使うよう、水槽内の水の流れ方
 もくふうしています。水の流れにただようプランクトンを、蔓脚で器用に捕ま
 えて食べるようすは見ていて飽きません。

  ピコロコやイガイのなかまであるチョルーガ、ひょうきんな顔をしたホース
 フィッシュなどがいるこの水槽では、海の中に潜って大きな岩の壁にしがみつ
 きながら観察しているイメージでごらんいただきたいと思います。

  ぜひ、リニューアルした「チリ沿岸」水槽を見に水族園にお越しください。

                 〔葛西臨海水族園飼育展示係 雨宮健太郎〕

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 ▼特設展「タッチンフィーリン」、何が隠れてる?
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  葛西臨海水族園「東京の海」エリアで現在おこなわれている特設展「タッチ
 ンフィーリン」には、サメやエイがいる大きな水槽とその横にある小さな水槽
 の2つのコーナーがあります。

  今回、小さな水槽のレイアウトを変更して新しい生物を加えました。この水
 槽の中は、砂と岩の部分に分かれています。一見生き物があまりいないように
 見える水槽ですが、それぞれの生き物が種ごとの生活にあった場所に隠れてい
 ます。

  隠れることは敵に見つかりにくくなるのと同時に、餌となる生き物が気づか
 ずに近寄ってくるという利点もあります。どんな生き物がどういう隠れ方をし
 ているか、それぞれ姿かたちや動きに特徴がありますので、じっくりとのぞき
 込んでみてください。
 
  メンコヒシガニは、岩のエリアで岩に化けています。みなさんはこの「岩隠
 れの術」を見破ることができるでしょうか。

  砂のエリアではウチワエビが隠れています。平らな体はまるでうちわのよう
 です。そのほか甲羅の幅が15センチメートルほどのヤマトカラッパというカニ
 のなかまや、タコノマクラというウニのなかまなど、じつにたくさんの生き物
 が砂の中に隠れています。みなさんはいくつ見つけられるでしょう。

  隠れていない生き物にも注目してみると、大きな「お饅頭」を見つけること
 でしょう。いえいえ「お饅頭」ではありません。そっくりですが、マンジュウ
 ヒトデという大きなヒトデのなかまです。からだの形をよく見ると五角形をし
 ています。星型をしたヒトデの5本の腕が極端に短くなると、たしかにこのよ
 うな姿になります。

  また、海の忍者にも例えられるマダコが、岩に似せたケースに入っています。
 マダコは体の色だけでなく、質感までも周囲の岩などに瞬時にまねて化けるこ
 とができます。
 
  ここに書いただけでもとてもにぎやかになりました。まだまだいろいろな生
 き物が観察できます。ぜひご自身の目で確かめてみてください。名前も姿も、
 隠れ方も変わった生き物に出会えます。

  この特設展「タッチンフィーリン」は2013年3月まで開催しています。

                  〔葛西臨海水族園飼育展示係 浅野晃良〕

■井の頭自然文化園■====================================================

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 ▼開園70周年に咲く花
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  「いずれアヤメかカキツバタ」という諺がありますが、「甲乙をつけがたい
 もの」転じて「非常に似ているもの」のたとえに使われます。アヤメ科アヤメ
 属の植物は5~7月に開花しますが、アヤメ、ノハナショウブ、カキツバタの
 花はたがいに似ていて、区別が付きにくいものです。

  井の頭自然文化園水生物園(分園)内オシドリ舎前の植え込みで、2012年5
 月中旬にアヤメが開花しました。アヤメというと水辺の植物と思われがちです
 が、じつは山野の比較的乾いたところに自生しています。花色は紫で、外花被
 の根元にある紫と黄色の網目状模様が稜(あや)になった目のように見えるこ
 とから文目(あやめ)と呼ばれるようになったようです。なお、アヤメは漢字
 で「菖蒲」とも書き、これはショウブとも読みます。草丈はせいぜい50センチ
 程度です。残念ながら5月下旬には花期は終わってしまいそうです。

  一方、5月19日から延長された水辺の小道前にある島(旧オシドリサンクチ
 ュアリー)では、この冬に植えたノハナショウブが5月20日に初めて開花しま
 した。開園70周年時に満開になるように準備しましたが、冬の寒さのせいか開
 花が遅れてしまい、今から6月上旬くらいまでが見ごろになると思われます。
 ノハナショウブは、園芸品種として昔から数多くの品種が作出されているハナ
 ショウブの原種で、花はアヤメよりもやや赤みがかった紫色をしています。湿
 った草原や湿地に自生し、草丈は1メートルにもなります。

  また、水生物館横を流れる水路には、カキツバタの群落をつくりました。昨
 年までこの水路は外来種のキショウブが多く見られましたが、この冬にキショ
 ウブをできるだけ駆除し、在来のカキツバタを導入しました。カキツバタはア
 ヤメ、ノハナショウブに比べてより葉が広いのが特徴で、ノハナショウブより
 もやや明るい青がかった色の花をつけます。また、前の2種より水辺に適応し
 ていて湿地に群落をつくり、都立公園内でも野生の群落が見られるところがあ
 ります。愛知県などでは群生地が天然記念物に指定されています。ノハナショ
 ウブ同様に数々の園芸品種が作出されています。なお、この水路に植えたもの
 は、まだ蕾が見られないことから、今年咲いても6月中旬以降になるものと思
 われます。

  湿性地で見られるノハナショウブ、カキツバタ群落は花が美しいだけでなく、
 そこにすむ生き物の隠れ家になるなど水辺生態系の重要な位置を占めています。

  前述のキショウブは、西アジアからヨーロッパなど日本より乾燥した地域に
 自生する種で、明治時代に渡来して、水辺から陸上まで繁殖できる強健さのた
 め各地で半野生化しています。何と外来種でありながら日本庭園の池で見られ
 ることもあります。しかし、湿潤な日本では、シックな紫色の花の方が似合う
 と感じるのは筆者だけでしょうか。何の科学的根拠もありませんが……。

             〔井の頭自然文化園水生物館飼育展示係 池田正人〕

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 ▼「身近ないきもの探検」参加者募集
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  井の頭自然文化園の園内で、身近な生き物を観察。さまざま生きものに出会
 えるはず。2012年7月8日(日)9時30分から15時。申込方法は↓
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&link_num=20846

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 ▼公衆無線LANサービス(Wi-Fi)が使えます
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  井の頭自然文化園と上野動物園で、「au Wi-Fi SPOT」と「Wi2 300」による
 サービスが利用できるようになりました。利用可能エリアなどくわしくは↓
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=20856

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