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Idol Happiness Website Diary

WHAT HAPPENED !?゚・:。★野生の王国 2015★。・:゚

 

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Z o o E x p r e s s ■ ズー・エクスプレス ■ No.578

■上野動物園■==========================================================

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 ▼キジ舎のオスたち、繁殖期のアピール
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  上野動物園表門を入ってすぐ右側にあるキジ舎では、11種のキジ類と6種類
 のハト類を飼育しています。

  キジ類は、繁殖期になるとオスがメスに対してさまざまなアピールをします
 が、キジ舎でも毎年1月中旬ごろから夏にかけて、そのようすが頻繁に見られ
 るようになります。少しご紹介しましょう。

  まずは、キジ舎の真ん中にある一番大きい部屋で飼育しているマクジャクで
 す。クジャクがきれいな羽を広げることはみなさんもご存じだと思います。広
 げるのはオスだけで、尾羽の上側にある「上尾筒」(じょうびとう)という部
 分の羽を目いっぱいに広げ、メスに見せつけ気を引こうとします。また、繁殖
 期になると、オスは自分のテリトリーを守ろうと部外者に対して攻撃的になる
 ので、慣れているはずの飼育担当者でも容易には近づけないほど凶暴です。

  オスが羽を広げることが多いのは、気温が比較的低く静かな時間帯なので、
 朝方や夕方にぜひ観察してみてください。

  次に紹介するパラワンコクジャクは、全長約50センチしかない小さな鳥です
 が、クジャク同様、きれいなエメラルドグリーンの斑もようが特徴の上尾筒を
 もっています。繁殖期になると、オスはメスに近づき、「ジージー」という鳴
 き声を上げながら、羽を広げます。

  ヤブツカツクリは、その名の通り「塚」を作り、その中の落ち葉が腐るとき
 に出る発酵熱で卵を孵化させるというユニークな特徴をもつ鳥です。繁殖期に
 は、オスの「肉垂れ」といって首の周りにある黄色い皮膚の部分が徐々に肥大
 し垂れてきます。そして、太い脚で落ち葉や土を必死にけり上げ、直径約4メ
 ートル、高さ1メートルの大きな塚を作ります。この塚を作るようすを「こん
 なに立派な塚を作れるなんてすごいだろう!」とメスに見せつけるのです。

  繁殖期のこの時期にしか見られないオスのキジたちのがんばりを、見に来て
 ください。
                  〔上野動物園東園飼育展示係 阿部展子〕

■多摩動物公園■========================================================

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 ▼フクロモモンガの独立か!?
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  多摩動物公園コアラ館小獣展示コーナーに、フクロモモンガが展示されてい
 ます。

  2012年初め、展示室内の床の隅にうずくまるフクロモモンガを発見しました。
 直ちに捕獲して保護しなければと手を出すと、むくっと起き上がり「ガァガァ」
 奇声上げながら、走って逃げていきました。ケガでも病気でもなさそうなので
 一安心。

  しかし、翌日も同じ場所に同じようにうずくまるモモンガを発見しました。
 手を出すとまた逃げていきます。次の日も次の日も同じことの繰り返し!

  コンクリート床にうずくまるモモンガは見るに堪えないので、懐かしい木製
 リンゴ箱を台に、升形の巣箱と竹筒で急造の巣穴を設置しました。それから数
 か月がたち、その巣穴はモモンガの安住の場所となりました。

  フクロモモンガは社会性に富み集団でくらす動物です。多摩動物公園では、
 フクロモモンガの止まり木に吊るした巣箱に21頭がひしめき合い、団子状態に
 なってくらしています。

  文献によるとフクロモモンガは、巣穴に適した樹洞(シェルター)に明確な
 縄張りはもたず、群れのほかの個体と共有しますが、オスのリーダーはグルー
 プのメンバーにマーキングをおこなって、マーキングのない来訪者は激しく排
 除します。また、若い個体は7~10か月でグループの縄張りを抜け、空いてい
 るエリアで新しいグループを形成する。と書かれています。

  展示室の床にうずくまっていたモモンガは、まだ若い当歳のメスのようです。
 この子は母親と親離れをして、新たな世界を求めて群れを離れ独立したのでし
 ょうか? それとも群れから弾き出されてしまったのでしょうか? いずれに
 しても、巣穴に近づくようすはなく、食べるため給餌台に向かう以外は、リン
 ゴ箱の巣箱で生活を送っています。

  このメスがグループを出たオスと一緒になって新しいグループの核になり、
 今と同じくらいの規模のグループに育つことを願う反面、狭い飼育施設内でグ
 ループ同士が縄張り争いをおこすことが心配です。

  あるいは、またしばらくすると親のいるグループに戻って馴染んでいくのか
 も知れません。今はこの子の成長を見守って行くばかりです。
  カンバレ!チビ姫。
                 〔多摩動物公園南園飼育展示係 山川宏治〕

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 ▼カバタテハの大集団、その2
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  多摩動物公園昆虫園の「カバタテハの大集団」について、またまたご紹介し
 ます。今回は昼間に見られる集団についてです。

 ・「カバタテハの大集団」(2012年02月24日)
  http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=20692

  時間帯はお昼ごろ、場所は昆虫生態園内「チョウのレストラン」の横で、一
 鉢のトウゴマ(別名ヒマ)にカバタテハが群がっています。ものすごい数の茶
 色いチョウが渦を巻いて飛び回り、ときどき葉に止まって何かしています。
 よく見ると、お尻を曲げて緑色の卵を産みつけています。彼女たちは卵を産む
 ために、トウゴマに殺到しているようです。

  なぜトウゴマにだけ群がって産卵するのでしょうか? それは、カバタテハ
 の幼虫がトウゴマを食べて大きくなることと関係があります。幼虫の餌となる
 植物を「食草」といいます。もしも卵が幼虫の食草でない植物に産みつけられ
 たら、きっと孵化した幼虫は飢え死にしてしまうでしょう。母チョウが食草を
 探し出して、そこに卵を産みつけてくれるので、孵化した幼虫はトウゴマの葉
 を食べて大きく成長することができるのです。

  母チョウたちは視覚、嗅覚、味覚を使って食草を探すといわれています。じ
 つは昆虫生態園の中には、トウゴマはこの一鉢しか置いていません。たくさん
 の植物の中からその一鉢を探し出して産卵するのですから、なんだかとてもす
 ごいことのように思えませんか。

  カバタテハが嵐のごとくトウゴマに殺到しているようすを見ると、私は「蚊
 柱」連想してしまいます。蚊柱とは、蚊やユスリカが群れて柱状になったもの
 のことです。夏の夕方などによく見られます。今の時期、多摩動物公園の昆虫
 生態園でも「かばしら」が見られます。もっとも、ユスリカの「蚊柱」ではな
 く、カバタテハの「カバしら」ですが。

                〔多摩動物公園昆虫園飼育担当係 草野啓一〕

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 ▼ユキヒョウ「ユッコ」神戸市立王子動物園へ
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  多摩動物公園のユキヒョウのメス「ユッコ」が、神戸市立王子動物園に移動
 することになりました。移動予定日は2012年3月14日(水)です。ユッコは、
 2009年5月2日、札幌市円山動物園で生まれ、2010年11月14日に多摩動物公園
 にやってきた個体です。

  ユッコの父親は、多摩動物公園から札幌市円山動物園に貸し出している「ア
 クバル」。母親は円山動物園が所有する「リーベ」です。繁殖計画が成功し、
 ユッコは一昨年多摩動物公園に戻ってきましたが、このたび王子動物園に移動
 することになりました。今回も繁殖をめざしての移動です。

  ユッコの移動後、多摩動物公園のユキヒョウはオス3頭、メス5頭になりま
 す。くわしくは、こちら↓のニュースをごらんください。
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=20712

■葛西臨海水族園■======================================================

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 ▼タチウオの採集
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  葛西臨海水族園では、2011年9月から「深海の生物」コーナーで、タチウオ
 の展示をおこなっています。うす暗い水槽の中でギラッと光り、口から鋭い歯
 を覗かせている姿は迫力があり、食べ物としてもよく知られていることもあっ
 て、タチウオの展示は人気があります。

 ・「タチウオを展示しました」(2011年09月23日)
 http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=20074

  タチウオは釣り採集で集めます。今回は2012年2月28日におこなった採集の
 ようすをご紹介します。

  夕方4時、静岡県沼津港で釣り船に乗り込み、タチウオを入れる水槽や釣り
 道具の準備をします。こんな時間から採集をおこなうのにはちゃんとした理由
 があります。タチウオは夕方に水深の浅いところまで上がってきて、餌を食べ
 る習性があります。そのときをねらって採集をすると、釣り上げるときに水圧
 の変化によるダメージを少なくすることができるからです。

  さて、準備が整ったらいざ出港! いつもお世話になっているベテラン船長
 が今回選んだポイントは、港から10分くらい、水深40メートルほどのところで
 した。ポイントに着いたら、早速釣り採集の開始です。使う仕掛けにも工夫が
 あります。釣り針による傷をなるべく小さくするために細いものを使い、はず
 しやすいように「かえし」もつぶしてあります。

  釣りを始めて1時間以上が経過しましたが、水槽の中には一匹もタチウオが
 入っていません。「今日は魚が上がってくるのが遅いみたいたいだな」と船長。
 たしかに、周りの船でもまったく釣れている気配がありません。魚との根比べ
 が続きます。しかし、この日は奇しくも夜半から雪の予報が出ている厳しい冷
 え込みでした。

  開始から2時間半が過ぎたころ、やっと「釣れたよ!」の声が聞こえ、暗い
 水面からギラリと光り輝くタチウオが上がってきました。タチウオの体はとて
 も弱く、ちょっと触っただけでも傷がついてしまいます。釣りあげるときに、
 船べりなどにぶつけないよう慎重に扱います。釣り針をはずすときも、決して
 体には触れず、釣り糸だけを持って素早くおこないます。

  静まり返っていた船上が活気づいたのもつかの間、その後が続きません。タ
 チウオは群れで行動しているので、通常は釣れ始めるとどんどん釣れるのです
 が……船長も「魚探に反応は出ているんだけどなあ」と困っています。船の下
 にタチウオはいるのですが餌を食べないのです。こればかりは自然相手なので
 どうにもできません。

  その後も粘ったのですが、せっかく釣れたタチウオが弱ってしまうので、午
 後10時を過ぎたころ港へと船を向けました。帰港後すぐに、活魚車へタチウオ
 を移し替えて、一路安全運転で水族園を目指します。そして、日付も変わった
 深夜1時半、無事にタチウオを水族園の水槽に収容できました。

  こうして運ばれてきたタチウオたちが、深海コーナーでみなさまのご来園を
 お待ちしています。
                 〔葛西臨海水族園飼育展示係 雨宮健太郎〕

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 ▼東日本大震災から1年、あの日の大水槽
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  2011年3月11日、日本が大きく揺れたあの日から1年が経ちます。震源地か
 ら遠く離れた東京でも、今まで経験したことがないほどの揺れを感じました。
  
  葛西臨海水族園では、水槽の内に造られたレイアウトが崩れたり、飼育水が
 あふれ出たりしましたが、幸い来園者の方にも職員にも飼育生物にも被害はな
 く、設備にも大きな損傷はありませんでした。

 ・「地震発生時の状況と対応」(2011年04月18日)
  http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=18156

  その後、節電への協力や余震の影響などを考慮し、一時休園しましたが、そ
 の間も水族館としての機能は損なわれず、被災した「アクアマリンふくしま」
 の生物を受け入れることもできました。

  下記リンクでご紹介する動画は、大水槽内のマグロのようすを撮影している
 カメラが記録した震災当日の映像です。震度5強で揺れた水槽の水面は、大き
 く波立ち、飼育水は白く濁りました。驚いたマグロたちは集まって円を描くよ
 うに泳いでいます。来園者の方々の避難誘導を終え、当面の危険がなくなった
 後、職員は水槽からあふれ出した大量の海水の処理にあたりました。
 
 【東日本大震災当日の大水槽 動画】
 (上:Windows Media形式 下:QuickTime形式)
  http://www.tokyo-zoo.net/news/temp/2012_03/3_11aquatheater.wmv
  http://www.tokyo-zoo.net/news/temp/2012_03/3_11aquetheater.mov

  津波による大きな被害のことを考えると、地震発生直後の段階では波立つ水
 槽の映像が津波を連想させ、不安に思われる方もいらっしゃると考え、このモ
 ニター映像を公開することはひかえていました。

  地震発生後、葛西臨海水族園の状況をご心配いただく声をいただきました。
 震災発生から1年が経ち、けっして忘れることのできないこの大震災を振り返
 ったとき、水族園の展示水槽の頑丈さをお伝えするとともに、日頃の備えや心
 構えの大切さをみずから考え、また、伝えるきっかけとして、今回の記事を書
 きました。

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 ▼3/10 スタッフトーク「ひれから見る水族園の楽しみ方!!」
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  葛西臨海水族園の「スタッフトーク」は、毎月第2・第4土曜日の催し物。
 葛西臨海水族園で飼育展示している生き物や水族園の仕事など、ふだん聞けな
 い話をスタッフが楽しくお伝えします!

  今回のテーマは「ひれから見る水族園の楽しみ方!!」。ひれの形の意味は?
 泳ぐこと以外にも役に立っているのでしょうか?

  日時 2012年3月10日(土)14時から14時30分、15時から15時30分
  場所 本館2階レクチャールーム

 ※スタッフトークは毎月第2・第4土曜日に開催していますが、2012年3月15
 日からレクチャールームで企画展「江戸前の海──二枚貝から見た東京湾」を
 開催するため、3月24日のスタッフトークは中止し、3月10日に2回実施しま
 す。なお、3月3日にお知らせしたテーマを変更しました。ご了承ください。

■井の頭自然文化園■====================================================

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 ▼アジアゾウはな子の近況[9]
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  井の頭自然文化園のアジアゾウ「はな子」が、2011年末から体調を崩しがち
 だったことは、前回の近況報告「65歳のお祝い会」編でお伝えしました。

 ・「アジアゾウはな子、65歳のお祝い会」(2012年02月17日)
 http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=20673
 ・動画「アジアゾウはな子65歳、国内最年長記録」(2012年02月05日撮影)
 http://www.tokyo-zoo.net/movie/mov_book/1202b_01/index.html

  例年にない今年の寒さは高齢のはな子にはことのほか応えるようで、飼育担
 当者も日々のメニューや保温に頭を悩ませています。

  あれほど好きだったバナナにまったく口(鼻?)を付けない日もあれば、こ
 れまであまり好きではなかった乾草を完食してみたり、その日の体調で嗜好が
 変化するはな子になんとか栄養をつけてもらおうと、さまざまなペレット類や
 野菜を用意しては試しています。

  はな子の行動にはこれまで目立った変化は認められなかったのですが、3月
 7日に放飼場で腰を落として伏臥姿勢を1分ほど続けるようすが目撃されまし
 た。これまでにない行動なので、みなおおあわてで現場に駆け付けると、はな
 子はすでに立ち上がって普通に歩きまわっており、一同ホッと胸をなでおろし
 ました。その日は大事をとってすぐに入舎させたのはいうまでもありません。

  その夜は通常よりも長い時間横臥・伏臥でのまどろみが観察されましたが、
 一夜明けると、よく寝てすっきりしたのか、バナナを完食し、係員の用意した
 シラカシの枝やイモ団子をよく食べました。前日は4月並みの暖かさだったの
 で、つい放飼場で居眠りをしたのかもしれません。

  しかし寒さはまだまだ続くようです、これからもいつもと違う行動を見せる
 かもしれず、注意深く見守っています。

  早く暖かくなっていつものはな子に戻るよう、そして一日でも長く長寿記録
 を更新できるように担当者一同願ってやみません。

  それまでははな子ファンのみなさんにも観覧時間短縮等でご心配をおかけし
 ますが、どうぞご理解いただきますようお願いいたします。

             〔井の頭自然文化園飼育展示係 はな子担当者一同〕

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